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子どもから大人まで釘付け!ピタゴラスイッチの魅力とは

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こんにちは!ののです。

今回は、子どもたちが大好きなピタゴラスイッチについて書きたいと思います。

ピタゴラスイッチの魅力は、やはり「子どもから大人まで楽しめる」ことだと思います。

我が家の0歳児と5歳児が好きなコーナーの紹介もしますので、お子さんがいらっしゃる方の参考になると嬉しいです。

目次

ピタゴラスイッチとは

私たちがふだん暮らしている中には、不思議な構造や面白い考え方、法則が隠れています。番組では、人形劇やアニメ、うた、体操、装置などの多彩なコーナーで、“子どもにとっての「なるほど!」”を取り上げ、子どもたちの「考え方」が育つことをねらっています。

公式HPより

ピタゴラスイッチと言うと、あのビー玉がコロコロ転がっていくものが有名ですよね。

「ピタゴラ装置」の愛称で親しまれている、からくり装置のことです。

番組のオープニング・エンディング・番組途中に放送される、番組を象徴するコーナーの一つでもあります。

実は、ピタゴラスイッチには他にも色々なコーナーがあり、それぞれに違った魅力がたくさんあるんです。

我が家がピタゴラスイッチにハマったわけ

きっかけは、たまたまつけていたNHK。ピタゴラスイッチの「ビーだま・ビーすけの大冒険」が流れていました。

元々こういうものが好きな旦那さんが「あ、これ録画して」と言うので、そのままリアルタイムで見つつ録画。

のの
私もこういうの、大好きです

その時はそれで終わりましたが、後日その録画を見た時、0歳の双子がテレビに釘付け👀✨

この頃の双子はずりばいやハイハイで、あっちこっちに移動するので追いかけるのにも一苦労。

そんな時、ビーだま・ビーすけを流したら、一旦その場に座ってテレビをガン見。場合によっては自らテレビの近くまで来る。

え、すご。

以降、グズる時や大人しくしてほしい時には「ビーだま・ビーすけを流す」のが鉄板になりました😂

それをきっかけに、ピタゴラスイッチを録画することになりました。

5歳娘が好きなコーナー

よく録画したものを見るようになったので、必然的に5歳娘も見るようになりました。

そんな5歳娘が特に好きなコーナーを抜粋して紹介します。

リズムや曲調が良いものが多いですが、実際に自分でも出来そうなことが多い印象です。

今回は記載していませんが、パーツフィーダーの曲や、がんばれ!装置153番のマーチなどの失敗があるものも、楽しんで見ていました。

ピタゴラじゃんけん装置や100グラムにちょうせん!など、自分で考えるものも好きです。

アルゴリズム体操・行進

「アルゴリズム体操ー!」と聞こえると、立ち上がって中の人たちと一緒に体を動かしています。体操の方は比較的動きも簡単なので、マネしやすい点が良さそう。

アルゴリズム行進の方は、大体先頭の人をマネしています。たまに一緒にやろ!と誘われます…。

ピタゴラスイッチおりたたみハンカチ劇場

いわゆる絵しりとりですが、娘は自分でも紙に書いて作っていました!

しりとりって、実は結構頭を使う言葉遊びなんだと思います。特に子どもとやると、子どもが知ってる単語でしりとりをしなければいけないので、意外に大変だったりしますね。

そして、それを絵で繋げていくので、意外に知育としてもいいのでは?と思いました。おすすめです。

ピタゴラスイッチ おりたたみハンカチ劇場 ピタとゴラしりとりあそびのまき

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もんくたれぞう〜世の中のまちがい、指摘させてもらいます〜

リズミカルに「もんくたれぞう~もんくたれぞう~」と言いながら、目が4つあるキャラクター「もんくたれぞう」が登場するコーナー。

娘は、もうこのリズミカルなフレーズが大好きで、よく口ずさんでいます。笑

身近で見つけた物の仕組みについて、もんくたれぞうが間違いを指摘する。

しかし、ナレーションと映像からなる解説によって、その仕組みが合理的なものである事を理解し、最後に文句をつけた事を謝罪するというコーナー。

普段なんとも思わないことでも、よく考えるとなんでだろう?と思うことがありますよね。

視点が子どもよりなので、見ていて楽しいようです。大人が見ても、なるほどな、と思うことも。

0歳双子が好きな?コーナー

0歳双子が好きなコーナー…と言うか、注目するコーナーを紹介します。

曲がリズミカルだったり、視覚的に見ていてわかりやすいものが多いです。

また、ここには書いていませんが、冒頭の方で書いた通り、ビタゴラ装置が大好きなのは言わずもがな。

番組開始の「ピタッゴラッスイッチ♪」のフレーズだけで注目します。笑

我が家では、双子の食事の時などによく流しています。あまり良くないのかもしれませんが、片方が食べている時にちょっかいを出してきたり、邪魔することがあるので…大目にみてください。

ぼてじん(だれじん)

黄色いサイコロのキャラクター・ぼてじん。

ぼてじんが、地面に描かれたマス目の中を前後左右に動いて、カメラに向かってぼてじんのサイコロの面に書かれたメッセージを披露します。

「ぼてぼてぼてぼて、ぼてじん」と言うフレーズで登場するのですが、サイコロの回転もあり、0歳児もよく注目しています。

派生シリーズで、「だれじん」と言うコーナーもあります。

こちらは、身近なモノをモチーフにしたもののを軌道となるマス目の形から考えるコーナー。こちらは大人が見ても楽しいです。

ウソだと思うなら、やってみな。

身近な物を使って実験が可能な科学の現象を紹介するコーナー。

最初は、歌に合わせて擬人化された物のキャラクターが登場するアニメーションが流れます。

途中から実写で実験の手本が流れるのですが、この時の歌がまたリズミカルでテンポも良く、0歳児が大好きです。

このコーナーは、へーそうなんだ!と改めて思うことが多く、また身近な物を使っているので、自宅でも簡単に実験できそうな点が良いですね。

大人が好きなコーナー

ピタゴラスイッチは子ども向けの番組ではありますが、大人がみてもすごく面白いし、学びがあります。

その中でも、特に面白いなと思うコーナーを紹介します。個人的な意見も含まれますので、そこはご容赦ください🙇‍♀️

こんなことできません

人間にはできないような動きでも、写真をつないでみることで、できているように見えてしまうコーナー。

今だと加工などで出来てしまうかもしれませんが、1枚1枚写真を撮って繋げると言う、アナログ加減も面白いポイント。

何より、マネしたい!やってみたい!と思えるので、子どもたちと一緒にやるのもいいかもしれません。

きょうのスレスレ~かいてん編~

回転台に置かれた物体が、スレスレで通過できる穴の形状を考えるコーナー。

まずは普通に回転台におき、置かれた物体そのものの穴の形状をスレスレで通過する。

次に、場所をずらして回転台に物体を置くのだが、この時穴の形状がとても変わっている。

これをすり抜けるの?!と疑いの眼差しで見てしまうが、結果はいつもスレスレで通過。すごい。

また、この時の曲調も特徴的なので、5歳も0歳も大好き。ピアノの伴奏も良いので、是非そこにも注目して聞いてほしい一曲。

そこで橋は考えた

川がある→車が通れない→橋を架ける→船が通れない、じゃあどうする?と言うコーナー。

「そこで橋は考えた」とナレーションが入り、橋が跳ねたり、回転したりなど、色々な提案がされる。

このコーナーで取り上げられるのは実存する橋ばかりだが、本当にそんな橋あるの?と思ってしまうものも。

中には古い橋もあり、その斬新なアイデアや、実際に設計・建設した事実に驚いてしまう。

どのコーナーが好きですか?

ピタゴラスイッチ内のいくつかのコーナーを紹介しましたが、まだまだ他にもたくさんのコーナーがあります。

個人的にはキャラクターが可愛い「まきじゃくのジャック」や、「おとうさんスイッチ」なども好きです!

本当に小さい子どもから大人まで楽しめるコーナーがたくさんあるので、良かったら見てみてくださいね。

ただ、放送時間が決まっていないので、私はいつも番組表とにらめっこしながら録画予約をしています。

公式サイトに放送予定がありますので、気になった方はそちらからチェックしてみてくださいね。

お子さんの知育や、自由研究にも活かせると思います!

おすすめのコーナーや、好きなコーナーがあったら教えてくださいね。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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